夢の中でも笑顔が素敵なミネです。
日本はだいぶ夏らしくなってきたと連絡をいただきました(^v^0)
しか〜し、皆さん!
夏本番の前に体調不良は駄目です(=v=!)
そこで!
今回はこういったものを用意させていただきました!!
…なるわけが無いよね(”TT”)。。。
がんばれ〜。 (ーuー) 背ちっちゃいけど頑張れ〜。
** 時をかける少年 <峰>より **
…ってか、もう中年か。。。びっくりだ(ーー;)
♪ 今回”音”の提供は「佐藤さん」でした〜♪
嬉しい事なのになぜか悲しい今日この頃。。。
また一人、
私という名の畑ですくすく育ってるはずの
甘味なる果実がいつの間にか。。。
今年の秋は収穫祭なのか。。。?
ロンドンの空も泣いてる。
来年の夏にまた種を取りにいこう。
横浜の赤煉瓦へ。
今日は泣きながら寝るぜ。
(TT )))
ふみんふみん(泣)
煙草はめっきり吸わなくなった。決して禁煙してるわけでも、
しようと努めてるわけでもないが、いつの間にか吸わなくなった。
最近は1日に1本も吸ってない。以前は、食事の後には必ず、
お酒の時には必ず、クラブの時にはもちろん!てな具合にタバコは
出かける時に必要不可欠なものだったのだが、今となっては
全くそう思わない。 大人になって来たのであろう。これの意味は、
タバコが身体に悪いという事を本能が受け止め、なおかつタバコ以外に
楽しめるものを沢山見つけてるからだと思う。長生きしてしまう(笑)
しかし、ファッションとしての煙草やシガーは話が別になる。
健康や長生きもいいが、”男”であればお洒落は忘れてはならない。
吸いたいだけの欲求で吸うのは何とも子供であって、死ぬ事を
わかっていながらにして吸うという煙草の行為はけして
褒められる事ではない(家族がいればなおさら)が、お洒落の一つに
煙草を持つというのは、個人的な意見で申し訳ないが大賛成である。
時と場所、雰囲気と色にとけた煙草はファッションの一部としてもはや
確立している。うまく使えば高級なブランドを身につけているよりも格好よく、
高価な宝石よりも力を出す。下手な雑誌の服装よりも十分お洒落に見える。
自分をより引き立ててくれる。
年齢を重ねるとそういった小物の使い方も巧くなってくる。青い頃の背伸びをした
失敗の中で男という経験を積んでいく。仕事もそうだが遊びも全く同じであろう。
そこで何も学ばなかったら人生は損だ。使えるものは何でも使い、換えれるものは
何でもお洒落にかえる。 ”男”を変えていく。より良く磨いていく。
たとえ煙草の一本、そして灰皿一つだとしてもだ。
自分にはまだまだ時間が必要そうだ。
あらゆる事から勉強し、
大人な男になれるように努力していこう。
深みがあり渋みがある。
そして、
甘味なる蜜もある 素敵な大人に。
” 格好よさとは顔じゃない ”
人生の放浪記ロンドン編 part.2では、
本職の美容師の事をいっぱい書く。
どれだけ"自分が美容師で良かった”
と思ってるかを沢山の人にわかってもらいたい。
そして、
いつかできる自分の子供達に
妻は優しく微笑みながら言うだろう。
『みんな!パパのようになってね!!』
==== 今日のロンドン ====
うううぅぅおおおぉぉぉぉ〜!!
たまに天地がひっくり返る!
お、重いぜ…
==== 峰晃 32歳0型蠍座 独身 ====
この重さは…
俺の人生の重さだ…
では、ワンレングスだけ切っていればそれでいいのかと言うと
そうではないのだが、この”ワンレングス”から学ぶ事は
ものすごく多い。すべてのカットスタイルへの要素が詰まっていると
いっても全く過言ではない。 だから自分の中で決めたのだ。
せっかく時間のあるロンドンでの生活。毎日このワンレングスの
スタイルだけは必ずカットしようと。 そこに費やす時間は問題ではない。
1時間の時もあれば、30分の時もある。3時間4時間とかける事もある。
大切なのは毎日その作業の中で何かを発見する事だと思ってる。
立ってる足の位置だったり、肘の角度だったり、取った毛束の
厚さだったり、鋏の開閉 目線の高さetc…。
それが楽しい。
また、”10台のウィッグ人形を切るよりも一人の生きた髪”というが、
もちろんである。真剣と竹刀くらいの違いがある。人形10台15台
切るよりもお客様一人を切る方が遥かに勉強になるし何より、
そこには他では決して味わえない緊張感がある。そして限りない
充実感と反省という見返り。 たとえ子供の髪であったとしてもだ。
だからこそ、仕事の中で頭と気持ちがたくさんの事を感じた後は、次は
身体が感じなくてはいけないと自分は思う。仕事の中で技術が成長しない
とは言わない。ただ、一人二人ぐらい切っただけですぐにその”手”が
形を作る事はできない。そこでの答えが出るのは何十人何百人と
切った後だろう。積んで積んで積み上げて積み上げた時に初めて”技”となる。
お客様の髪を使って練習をするわけにはいかない。経験はいただけても、
仕事の中では常に自分にある中の最高の技術を提供するのがプロ。
頭で考えて気持ちで思っただけで上手くなるのなら、誰も努力はいらない。
考えて思った中でだからこそ、後に行動が生まれる。見直す基本の大切さが
でてくる。そこがあるから技術の追求が始まり、進化が始まるのでは
ないだろうか。
必然と ”習練が始まり修錬” となる。
逆に仕事の中で生きた髪に触れないままに人形だけを切っていたのでは
そこに魂は入らない。的がずれてくる。上手く切る事ができた”もの”に喜びを
感じるのと、向こうに相手を想いながら上手く切れる事に喜びを感じるのでは
当然美容師としての質が違ってくる。
どちらにお客様がカットしてもらいたいかを問えば答えは明確だろう。
綺麗なもの美しいものだけを作りたいのだったら美容師でなくてもできる。
目の前にある相手の気持ちを感じながら、自分の気持ちを髪に通して
形にしていく。上手く切ること、綺麗に切ることも大切なのだが、それ以上に
喜んでもらいたい気持ちがそこにはある。一緒に楽しみたい。時には喧嘩を
しても一緒に素敵なものが出来上がる喜びを感じ合いたい。
お客様商売ではあるが、技術を語るのであれば常に本音でぶつかりたい。
話がしたい。その為の自分の土台は毎日毎時間作っていく。
”眼” ”知識” ”感覚” が本物を知っていなくては提案どころではない。
会話すら薄く軽くなる。幼少の頃から現在までのたくさんの経験体験以外に、
自分のセンスを磨くのは日々の練習でしかない。訓練でしかない。
繰り返し繰り返し同じカットで人形を切る作業は毎回出来上がりが違う。
ライン・アングル・ウェイト・レングス全てが違う。 気づく事で少しずつ
身体に養われる。
”近道は無い 繰り返し繰り返し行う
何千回何万回…
気が遠くなるほどの反復練習 反復作業
それが 自分達美容師の一番の近道”
自分が勉強する”ブラント・カット”というのは
たった数回切っただけでは技術が成長する事はない。
1ヶ月、3ヶ月切っても変化はないだろう。
ましてや進化など…。
遊んでたブランクがあればさらに時間はかかるし、
経験が長ければそれだけ自分の癖があるので、
本当に正しい鋏の開閉やコームでのシェーピングに
身体が慣れるのに多くの時間を要する。
野茂やイチローのように独自のスタイルというものが
この業界にもあるのかもしれないが、
あくまでもそれは基本ができてからの話だ。
最も自分は”王道”意外に興味はない。
そう、
自分が毎日取り組まなくては行けない事は
まさにその基本中の基本なのである。
道のりは遠い…。
歩いてきた人、そして歩いてる人をこの眼で見て感じてるだけに距離がわかる。
〜 目標は遥か彼方だ 〜
おめでとうございまーす♪
Happy Birthday!! かずく〜ん!
いよいよ男の勝負年なんですねー(>v< )))いかがですか今の気分は♪
なんだかんだ言っても自分の誕生日は嬉しいんではないでしょうか(=v=q)
T+でもお祝いはしてもらいました!? お店のスタッフは、相当今日という日に
『何をするか、何をあげるか』とあれこれ考えてたと思いますよぉ〜♪
もちろん言うまでもなく奥さんも♪ もっとも槙田だったら考えなくてもすぐ
プレゼントなんかは考えつきますけどね(〜u〜*)
BMWとか。
しかし、お店をオープンさせて儲けが”ウハウハ”でも、
荒井社長にはお金の匂いブンブンさせてほしくない!!
”常に Cool かつ Smart であってほしい!!”
そんな願いを込めて今回はこれ!
3日前にロンドンからお店宛に送っておきましたので、
着いたら楽しんで乗ってあげて下さい♪ 着払いですけど。
あ、いーです いーです。お礼とか本当いいです(>v<★)
100万下さい…シャチョサン。
何はともあれ、一生懸命頑張ってる荒井さんを
先輩にもてる槙田は幸せ者です。 お店の方も切り盛り、揉み揉み
大変だと思いますが頑張ってくださいね!
ロンドンただいま朝方の9時35分です。
起きたてすぐに荒井さんに”おめでとう”をメッセをしたくて(=v=0)…
本当に本当に37歳おめでとうございます!
カットが好きで好きでしょうがなくて、常に髪を切りたい方。
常に何か切りたいけど、もうちょっと修行がしたい方。
常にカットのことを考えてる方。
気が付くとカットの本をパラパラ常にめくってる方。
もっともっと切りたいのでお友達を呼んで大量に切りたい方。
ふと話しかけられると、カットの話と聞き間違える方。
休日もいいけど、1ヶ月サロンワークでも全然平気な方。
切りたいものや、カットしてる夢を頻繁に見てしまう方。
カットのネタで寝言を言う方。
食事の時に、ナイフ・フォークと一緒に
ハサミ・クシ・カラー剤をテーブルに用意してしまう方。
喉が渇いた時にコップと間違えて水スプレーに
水を入れてしまう方。
自分だったらモナリザの髪型を…と考えてしまう方。
そんな仲間と一緒に仕事ができたら楽しいだろうなぁ〜(=v=0)
***ただいま募集中***
いい加減、時差にぼけてばかりもいられない。
やるべき事がたくさんあるわけではないのだ。
美容師として生きていくには、”技”を積み上げていくだけ。
たったそれだけの事。
決して上手く切れてるわけではないが、再びロンドンに渡った理由は
”ブラントカット”というものを改めて勉強する為。そこに中途半端はない。
『BACK TO BASIC』
日本では当たり前のように使われるし、実際自分でも使っていた。
今思うと恥ずかしくなる。 この言葉の意味は誰でも使えるほど
生易しいものではない。全部かどうかはわからないが、
今まで自分が積み上げてきたものを一度真っ白な状態に戻し、
また再び初めての場所から作り上げる。決して簡単でな事ではない。
下手な写真を載せるのも、自分への戒めである。
どれほど自分の身体が、手が、指が動かないかを思い知る。
どれだけ自分の理想と思うカットから遠ざかってるかを思い知る。
少しでも”普通”に切れるようになりたい。
だらけきったこの「手」、早く目覚めてほしい
悲鳴をあげ、 苦痛の中に目覚めてほしい
”徹底的に矯正する”